京都に行ってきました。
・京都国立博物館 憧れのヨーロッパ陶磁
・パット・シュル・パット(技法)
・エオシン釉
・途中にテーブルを置いて、実際にテーブルウェアをセッティングしている場所あり
・フリッツ・ホッホベルク伯爵からの寄贈品
・解説文「1回目の寄贈品に対するお礼状に、一部が破損していた旨書いたところ、気を使って2回目に別の品を送ってくれたらしい 親切な人である」
・別の解説文「寄贈は日本側から依頼したようだ 実に親切な人である」
・最後の一節は必要なのでしょうか
・係の方が楽しんで展示を構成している印象を受けました
・ものの背後に置く色も、棚そのままの色、あるいは白や黒を無造作に使うのではなく、そのものの色を活かす色の紙を選択してありました
・総じて展示のありかたに好感をもちました
・東欧とロシア音楽演奏会
・目当てであったテルミンの竹内正実さんは出演中止 残念
・マトリョミン、不安定な感じが味なのでしょうか
・クレズマー、初めて聞きました 好みの音楽です
・とりわけ高橋延吉さんのドラムが素敵でした
・特に楽しくもなさそうな顔で、とても楽しい音を響かせておられました
・普段はジャズドラムを叩いておられるとのこと また聴きたいと思いました
・トーダルさん(ベラルーシ音楽)
・演目のひとつ「村祭」が面白すぎて、そればかり印象に残ってしまいました
・というかそこで一緒にステージに立ったオーナー姉妹が逸材すぎました
・盆踊りのお囃子「あ、そーれ」を会場に唱和してもらおうと、声を上げながらなぜか握りこぶしを天高く突き上げるオーナーさん
・無表情で、盆踊り風なのだけれどなにかが違う、フラダンスのような呪術のようななんともいえない踊りを踊るオーナーさんのお姉さん
・笑いの零れる暖かいステージで、とても楽しくはあったのですが、あれは意図した笑いであったのかどうか 謎です
・アンコールでは自ら笑いを取りに行っていたふしもありました