出会ったひとつひとつのものやことに対して慈愛を以って接するのは然程難しいことではありません。
出会ったひとつひとつのものやことに対して慈愛を以って接するのは然程難しいことではありません。
あらゆるものやことを平等に大切にすることは、全てのものを均等にどうでもよいものにすることでもあります。
ひとつのものやことを大切にすることは、それ以外のものをあまり大切でないものにしてしまうことでもあります。
ノートPCを使うとき便利かなあ、ということがらをメモ。
・基本的にコンセント、AC電源で駆動させる使用法の場合、バッテリーは外して保管、3ヶ月〜半年に一回くらいの頻度で半分充電する、というのが劣化を防ぐのによい使い方のようです
AC電源での駆動時はバッテリーを外す?
ノートパソコン上手に使っていますか? バッテリーは消耗品っ!?
※ネット上の情報ではほかにも「つけっぱなしで問題ないよ」「外して放置しておけば劣化しないよ」など諸説ありました その中で上の2記事は根拠を明示していて説得力を感じました
※なお、私の使用機のメーカーページでは一応「常にバッテリを搭載した状態でお使いください」とのこと
バッテリの使い方:Dell^(TM) Vostro^(TM) 1000 オーナーズマニュアル
・過放電防止や停電時対応のため?
・ちなみに、ACアダプタをコンセントに挿しっぱなしにした状態でノートPCを使いつづけたら(バッテリー駆動で動かしていた時間はほとんどないにもかかわらず)バッテリーが1年もたなかった、という例を知っています
・たぶん過充電です
・マウスを使わないキーボードテクニック
キーボードだけを使ってアプリケーションを立ち上げる方法
Firefoxをマウスなしで使い倒す
・タッチパッドが使いにくいのです
・ノートPCをまともに使うのははじめてで、慣れていないせいなのかもしれません
ご縁があってここにきた機械です、なるたけ長くよいお付き合いができますように。
昨日の朝、池に氷が張っているのを見ました。
つやつやした表面をきれいだと思い、手袋を外して氷の表面を撫で、つるつるとした感触を楽しみ、力を込めて強度を確かめ、硬い塊の下にある水の揺らぎを掌に感じ、ぱきりと氷を割って水に指を浸し、つめたい、と呟いた声が思いの外楽しげに響いて気づきました。
もしかしたら私はあまり頭がよくないのかもしれません。
少なくとも今の振る舞いは微塵も聡明さを漂わせていません。
大きな氷にはひとを狂わせるなにかがあると思います。
・桜庭一樹さんが直木賞を取ったのはとてもおめでたいことなのですが、これで『荒野の恋』の続編が書かれなくなってしまうようなことはありませんよね、と不安になっていること
・今年はじめて読んだ漫画は「よつばと!」1〜7巻でした、ということ
・寝台列車が今年3月には大幅廃止になってしまうこと
サブPCを購入したので、環境の同期に使えそうな情報をメモ。
「USBメモリに入れて持ち運べる便利なソフト」まとめ @Wiki
USBドライブで使えるアプリ: Portable Skype & Portable Firefox
PStart(日本語版)
USBドライブで使うPortable Skypeの設定方法
ポータブルskypeの作り方
BunBackup(バックアップ用フリーソフト)
FolderShare
最強のファイル共有(P2P)ソフト「FolderShare」
これは便利そうですが、使うにはちょっと怖い気がします。
さて、何をどう使いましょう。
年末年始はちょっとふっくらしていました。
お正月に体脂肪率を量ってみたら、23%ありました。
正常範囲ではありますが、自分の通常数値からすればややふっくらです。
それが一日たった200回の腹筋運動を行うだけで、今日にはきっちり19%に。
なんでも続けてみるものですね。
存外如実に結果が出るものなのだなあと、すこし驚きました。
しかしながらそれでも自分の2割は脂肪なわけで、重さにして10kg近くの脂肪を抱えて生きているわけで、脂肪を大幅に減らしてもあまり生命活動に支障は出ない気がすることを考えると私は今の8割くらいでも生きていけるのかもしれないわけで、更に人体の6〜7割は水なわけでと考えてそういえば前にもまったく同じ事実に衝撃を受けた覚えがあるのですがそれがいつのことであったか思い出せません。
いろいろなことを忘れていきます。
東京の方へ。
東京都現代美術館にて開催中の
「SPACE FOR YOUR FUTURE―アートとデザインの遺伝子を組み替える」
の開催が1月20日までです。
ご興味がおありの方はお早めに。
昨年末東京を訪れた際、当初は見に行こうとしていたものの、ふらりとほかの場所に寄りたくなったりなんだりで気分の赴くままに行動していたら時間切れで行きそびれてしまった展覧会です。
『美術手帖』2007年12月号の特集を読んで、ああやはり面白そうだなあ、あのとき見ておくべきものであったかなあと、せつない気持ちになりました。
とりわけ、エルネスト・ネトの柔らかそうな作品《フォトヒューマノイド》と、石上純也の硬くてふわふわしていそうな作品《四角いふうせん》が気になっています。
(《四角いふうせん》はyoutubeでも見ることができます)
可能な方は是非実際に見に行って、いかに柔らかかったか、いかに四角かったかのお話を聞かせてください。うらやましがります。
エルネスト・ネトとは以前もどこかで擦れ違ったような気がして記憶を辿ってみたら、去年の8月に直島を訪れた際に香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で展覧会をやっていて、気にはなったけれど足を伸ばさずに通り過ぎてしまったのでした。
そういうめぐりあわせなのでしょうか。
書いているうちに行きたくなってきて、やはりどうにかして出かけましょうかと窓の外を見たら雪が降っていたので断念しました。
雪を眺めるのも大事なことです。
基本がひきこもり気質の私は、なかなか思いついた場所にさっと行くことができません。
もうすこし気軽に漂えるようになることが今年の抱負です。