横浜に居ました。
・午前中
・宿にて、チェックアウトぎりぎりまで休息
・この日、ACミランの選手が同じ宿に泊まっていたとかで、出口近くにすごい人だかりができていました
・そういえばエレベーターなどでイタリア語を話すひとびとと遭遇しました
・もしかしたら選手の方とすれ違っていたのかもしれませんが、スポーツには詳しくないものでわからずじまい
・横浜赤レンガ倉庫へ移動
・移動中、アイスバーの試供品をいただきました
・ガリガリ君の苺味
・中に練乳が入っていて、おいしかったです
・棒におみくじがついていました 大大吉
・根拠はともかく嬉しいものです
・ 横浜赤レンガ倉庫一号館3Fホール「true/本当のこと」
・フライヤー、サイトより
基本的に「虚構/お芝居」である事が前提の舞台上で展開される、「true/本当のこと」というパフォーマンスは、何が嘘で何が真実かという話ではありません。知らぬ間に自分も捕らえられているかも知れない閉塞感を振り切って走り出すために、「現実」のどれほど多くの部分が、あなた自身によって作り出されているのかを、改めて問い直すためのものです。・ダンスというより、お芝居を観ているようでした
・夢の中にいるような感覚に陥りました
・小道具などにも色々な仕掛けが仕込まれていて、観ていてどきどきしました
・確かなものがなく、観ながら足元がぐらぐらするような不安を覚えました
・楽しかったのかどうかはよくわかりません
・ですが揺すぶられました、よい舞台でした
・帰り道
・時間のかかる経路を選択
・新幹線に乗ると、隣の席に小さな女の子とそのお母さんと思しきふたりが座りました
・女の子が尋常ではない数の携帯電話を鞄から代わるがわる取り出し、なにやら操作していました
・現代っ子とはこのような機械の使い方をするものか、と感心しながらふたりの話を聞いていると、どうやら彼女はモデルかタレントかそういう類の仕事をしているようで、電話もその仕事のためにたくさん持っているようでした
・納得
・外見年齢の割にしっかりした、感じのいい喋り方をする子でした 心の中で応援
・その後、乗換えでほぼ空の車両に何時間か乗ることに
・窓の外をたくさんの景色が流れていくのを見ました
・どこにでも行かれるように思いました
・なんだか、遠くに行かなければ認識できない、移動の中でしか知覚できない、なにか大切なものを見たような気がしました
・それが何であったのか、今ここではもうわかりません
・あのとき、あの場所に、それは確かにあったのですが
帰宅時にはもう深夜。