維新派ワークショップ 第8回@しが県民芸術創造館
・2週間ぶりです
・自分があからさまに鈍っていたらどうしようと、どきどき
・新作の台本が配られました
・今週は1曲目、M1のみ
・劇団員さんとWS参加者さん全員の名前が載っています 私のも どきどき
※本記述はあくまで個人的な練習メモです ネタばれにならないよう、なるたけ台本、特に物語内容には触れない記述を心がけますが、公演に関する前情報を得たくない方は、以降の閲覧を控えたほうがよいかもしれません
・非公開で書くべき内容でしょうか 要検討
・ざっと全体の説明を
・1曲目は94連、長さにして13、4分程度
・舞台はこんな構造になっていますよ、とか
・動きの概要とか
・ステップのみ踏んでみます
・9から13連
・これまでの練習で踏んだことのない入れ方
・しかしながら意外とできました うれしい
・14から20連
・何組かに分かれて、それぞれ自分のステップを踏みます
・急にミスだらけになりました
・「1拍に2歩」を踏もうとすると、うまくいきません
・正しく2歩入れるのではなく、地団駄を踏むようになってしまいます
・また、踏む以外の動作が加わるととたんに駄目になります
・私の場合、特に15連でつっかえます
・毎回同じ場所で引っかかる感じ
・ふっと音が取れなくなり、棒立ちになってしまう瞬間さえ出てきました
・この日は最後までこの練習に費やしましたが、結局一度もノーミスで通すことができませんでした
・正しい拍子が入ってくる瞬間はあったのですが、それが継続しませんでした
・反復の必要があります
・考えるのでは間に合いません、身体に叩き込まないと
・思いの外難易度の高いものが出てきて動揺しました
・このあときっと、何度か気持ちが折れかける瞬間が来るような気がしています
・それを鍛錬で補えるかどうか
・これまでのプログラムで、「できないことも、練習を重ねればできるようになる」ことを学びました
・それが今、とても大きく支えになっています
・今度だって、繰り返し繰り返し諦めなければ、きっと
・随分昔に、同じようなことをやったことがありました
・あのときはどうしていましたっけ
・かつて舞台に立っていたときの景色を思い出そうとしたのですが、どうやっても光の眩しさしか浮かんでこないのです