維新派ワークショップ 第10回@しが県民芸術創造館
・もう10回というか、まだ10回というか
・今回も松本先生お休み
・平野先生、特別ゲストのかねこってぃ先生、ぼーちゃん先生に見ていただきました
・そういえば先生方の本名を伺っておりませんでした
・特段の支障はありませんでした
・まず稽古場内で舞台の方向を設定し、自分の立ち位置につくことに
・迷子になりました
・空間把握能力が低いことを実感
・早めに自覚の上処置をしないと、後々響いてきそうです
・9連から13連の復習
・思いの外できませんでした
・9連1小節目、3拍目の振りを2拍目で覚えていました
・全部ずれます
・自主練は、はじめは全然合わない、できないとしても、メトロノームに合わせて行ったほうがよかったのかもしれません
・「できない」「合わない」のが嫌で、動きをなぞるだけに終わってしまったつけが来ました 反省
・上半身、足、共にあやふやな部分あり
・とりわけ13連目4小節で大混乱
・できている方に見せてもらって復習しました
・ひとりでの練習に限界を感じました
・14連から16連
・チームに分かれて少人数での練習
・のっけから単純な足運びで躓きました
・「右足を後ろ側に踏む」べきところでどうしても前側に足が出てしまう、というような
・ほんとうに単純な、頭では理解できるはずのところで、何度やっても引っかかります
・他の方はあっさりできていて、早く足以外の部位の練習に移りたいなあ、という雰囲気
・とはいえ私もこれ以上「できないまま進行してしまう」箇所が増えるとさすがにきついと感じました
・ただでさえ9連からがぐずぐずなのに、更にできない箇所が増えてしまったら完全について行けなくなります
・「すみません、できません!」と申し出て、しばらく足踏みのみをやらせていただくことに
・しばらく繰り返していると、あるところでふっ、と、壁を抜けるような感じで正しく足を踏めるようになりました
・そこからは、唐突に正しい形をとれるようになりました
・あくまで「それなりに」「細部はぐずぐずながらも」ですが
・それでもはじめて大きなミスなく通せたときの嬉しさは筆舌に尽くしがたいものでした
・ぼーちゃん先生が辛抱強く振り付けを説明してくださいました 感謝の念に堪えません
・自分で自分の飲み込みの悪さに呆れるほどです 先生方にはご苦労をおかけしています
・18連から20連
・チーム分けがすこし変わります
・足運びを中心に稽古
・腕と首がついてくる振り付け
・説明は受けたのですが、身体がそこまで行き着きませんでした
・時間不足を痛烈に感じました
・単純な部分からしっかり繰り返し、確実に身体に取り込んでいくこと
・できない箇所をみつけること、できるまでやること
・わけがわからなくなりそうになったら、単純なものに分解して反復すること
・9連からの箇所を上手な方と一緒にもういちど、それこそ1日かけてやりたいと思いました
・せめて自分ひとりでこつこつと
・できないことの壁はどうしても発生します
・反復の中でそれが不意に崩れる瞬間があります
・私は身体を操作するのが上手ではありません
・ひとつの形を覚えるのに、ひとの3倍くらいかかります
・だけれど、繰り返して繰り返して正しい形を「入れる」ことはできます
・「時間がかかる」ことと、「全くその能力がない」ことは違います
・ひとより反復を多く行う必要があります
・今ならそれはまだ、絶望的な瑕疵ではありません
・諦めるべきではありません
・自分だけできないのが申し訳ないとか恥ずかしいとか、そういうのはこの際忘れましょう
・自意識はあまり必要でない気がします
・自分が元々「できない子」であるのはよく知っているはずです
・今更それを恥じて何になりましょう
・誇る必要もありませんが、事実は厳粛に受け止めましょう
・よくわからないまま、できないままで帰ってしまうと、傷口がどんどん深くなります
・周囲の方を掴まえてでも質問攻めにしてでも、可能な限りできない箇所を減らし、なくして帰りましょう
・感謝の気持ちを忘れずに
皆さん、退館時間ぎりぎりまで残って復習していました。