変な時間に休憩用の空白をいただきました。 積まれている書類が滑り落ちそうでしたので、とっさに手で庇いつつ「あう」 と呟いてしまいました。 書類は無事落とさずに済みましたが、向かいの席から痛いほど視線を感じます。 怖くて目を上げられません。 多分聞かれています、なんか見られています、もしかしたら不審がられています。 とっさに出た一言とはいえ「あう」とは何事なのでしょう、悲鳴なのか掛け声なのか3次元の生き物として適切な一言なのか。 ああ、もう帰りたいです。 朝なのに。
楽しげなほうに流れる性質です。