京都に行ってきました。
・いいお天気
・天気予報では雨降りのはずでしたが、朝から快晴
・日頃の行いの賜物でしょうか
・東山散策
・京都国立近代美術館のミュージアムショップで、マイブリッジの絵葉書を購入
・所蔵していたとは露知らず
・小さな和菓子屋さんで栗餅をひとつ
・おいしかったです
・古川町商店街を抜けて、八坂さんの前までぶらぶら
・ＮＦ
・今年のテーマは「溢れる才能の無駄遣い」
・おでん
・「牛すじと卵と大根」を注文して、「牛すじと卵と大根とちくわたくさん」を受け取りました
・サービスだそうです
・おいしかったです
・焼き鳥
・上もも80円、もも60円、皮60円
・売り子さんに声をかけられました
・「いかがですかー、3本で200円にしますよー」
・安くなっていません
・無言で首を傾げたら、3本150円に値下がりしました。情熱に負けて購入
・おいしかったです
・弓
・同行の方がアーチェリー部の射的に挑戦されました
・お怪我をなさっていたようで、装備をつけてから「そういえば右手、動かないんだった…」と呟かれていて甚だ心配に
・その割にはよく中てていらっしゃいました
・天文同好会の手作りプラネタリウム
・今年もよい出来でした
・三条、四条界隈
・いつもながらにぎやか
・薄手のトレンチコートと鞄を購入
・かわいいです
夕食は自宅で。
経験の備忘録
2006/11/30
11月24日
11月12日
概ね東京にいました。
・移動（横浜〜東京）
・自分が生まれた街を通過しました
・蒲田駅の発車ベルは「蒲田行進曲」のテーマソングなのですね
・汐留
・ビル街
・ビルの間から覗く快晴の空、これはこれで美しいと思いました
・浜離宮恩賜庭園
・江戸太神楽
・「鴨場」という、鴨猟のための施設を見ました
・楽に鴨猟を楽しめる、釣堀のような感じでしょうか
・施設が充実しすぎていて、まったく狩りの緊張感がないなあと思いました
・ぜいたくです
・池の上を風が渡るのを見ました
・さざなみが空気の動きを可視化する現象
・ゆりかもめ
・乗り物にはあまり興味がないのですが、意外と楽しかったです
・東京タワーとレインボーブリッジが見えました
・お台場
・MEGA WEB
・トヨタのテーマパーク。色々試乗できるみたいで楽しそうでした
・時間の都合で今回は何にも乗らず、ちょっと覗いただけ
・ヴィーナスフォート
・ウインドウショッピング
・思いのほかイルミネーションが凝っていて、見ているだけでも楽しかったです
・天井には青空が描かれていて、屋内なのに夕方なのに不思議な感じ
・普通、思いついても実行に移さないアイデアのような気がします
・ブーツ購入
・物価はさほど高くないのですね
・夜のゆりかもめ
・夜景がきれいでした
・東京タワーとレインボーブリッジが
・ぷらっとこだま
・空席の都合で喫煙席。ちょっとつらかったです
・区間の関係なのでしょう、車内はがらがらでした
・一応まじめに自分の指定席（通路側）に座り、おとなしく移動を終えたのですが…あの感じだと、区間の途中でちょっと窓際にずれてみるなどしてもよかったのでしょうか？景色が見られなかったのが、すこし残念
帰宅は深夜。
11月11日
埼玉と新宿と横浜に行ってきました。
・首都圏外郭放水路 一般公開
・移動中（埼玉〜東京）
・地元の高校生がカップラーメンを電車内で食べているのを見ました
・立ち食いです
・何の気負いもなくごくごく自然に食べていて、男の子同士でひとくちちょうだいとか分け合ったりしていて、微笑ましくも奇妙な光景
・実は結構な技術を要する食事法なのでは
・それにしても、お湯はどこから調達したのでしょう
・「アルベール・ロンドの夕べ――時間のポリティクス」
・横浜パークロイヤルホテル泊
あとで書きます。書けないかもしれません。
既にいろいろ忘れはじめています。
2006/11/22
11月19日
新しい自転車を買いました。
いわゆる軽快車、走るのに特化したものではありませんが、実用性は充分。
ギアが付いていて坂道がちょっと楽になった気もします。
自分で自分の自転車を選んだのは久しぶりのことです。
とても可愛くて嬉しいです。
2006/11/14
11月10日
上野に行ってきました。
・東京駅のトイレで、多数の女性がお化粧をしているのを見ました
・きっと夜行バスから降りたひとたちです
・ひとのお化粧の様子を見るのは変な感じです
・早朝の東京〜上野を歩いてみました
・柳原土手跡を見ました
・秋葉原の猫も見ました
・準備中のアメ横を通りました
・国立科学博物館
・化け物の文化誌展
・ミイラ展
・南方熊楠展
・その他体験コーナー
・平日の朝なら空いているかと思いきや、学生の団体が大勢いてとてもにぎやか
・但し、全員あまり展示には興味がなかったようなので、騒音はともかく展示を見るのは容易でした
・それはそれでなんだか悲しい気がしました
・しかし私はどこに行っても熊楠に会います
・国立西洋美術館
・ベルギー王立美術館展
・フェルマン＝クノップフ「シューマンを聴きながら」が好きです。手がきれい
・ヤーコプ＝スミッツ 「ジョジーヌ」の目もよかったです。このひとの作品は気になりました
・でも絵葉書は ルイ＝ガレ「芸術と自由」を購入。作品そのものというより、意味合いが気になったもので
・コルネリス＝ハイスブレフツ 「ヴァニタス」も意味が気になった作品。髑髏入り。だけれどなんだか「含みを持たせ過ぎている」感があって、作品としてはどうも
・絵葉書売り場で、幼稚園の先生がひとりひとりに好きな絵葉書を選ばせて購入している場面に遭遇
・ひとりの男の子が「はりねずみの絵（おそらくペーテル＝スネイエルス「ハリネズミと植物と果実」のこと）がほしい、それはないの？」と、一所懸命に探していました
・該当の絵は絵葉書になっていなかったようで、先生が代わりの絵を勧めていました
・落胆は察するにあまりあります
・特別な絵を一枚見つけることができたなら、その展覧会は意味のあるものであったのだと思います
・あのかしこそうな子がこのあとももっと色々な絵に出会えることを祈ります
・常設展でグイド＝レーニ「ルクレティア」と再会。確か2回目。相変わらず色っぽい
・先回は購入しなかった絵葉書を今回は購入
・確か先回は「実際に見た印象と絵葉書にはどうしても差異が生じるのだから、下手にものを持ち帰らないほうがいい」と考えたのです
・絵葉書を自宅で繰り返し見ることで、私の「ルクレティア」に対する印象は変わってしまうでしょうか
・アメ横
・活気があって、見ていて楽しい通りでした
・刺繍とビーズ飾りの付いた臙脂の手袋を購入。410円
・湯島天神
・休憩に立ち寄って参拝
・菊祭り開催中
・キティ破魔矢を発見。学問のご利益はあるのでしょうか
・熊手だったかもしれません
・巫女さんが見ていたので、あまりじろじろ見るのが憚られました
・東京大学総合研究博物館
・淡々と標本を並べている印象
・死んでしまったものたちが並んでいます
・特別展示「写真家上田義彦のマニエリスム博物誌」が素晴らしいものでした
・ここでしかできないことをやっているという印象。あの空間は好きです
・科博「化け物の文化誌展」に感じた不満と比べてしまいました
・この差異はもうちょっと追求してみたいことがらです
・展示ボランティアの方がとても親切で、裏話なども伺えました
・あと、学生さんに道を聞いたらとても親切に答えてくれました
・ありがとうございました
・SCAI THE BATHHOUSE
・銭湯を改装したギャラリー
・Dzine - stealing dreams -
・建物目当てで行った展示でしたが、よかったです
・きらきらのビーズが貼ってあったり、樹脂で加工してあったりする表面の質感が面白く、これは実際に見ないとなかなか良さがわからないものだと思いました
・小さくて丸いビーズがびっしり貼ってある表面を撫で回したくなって困りました
・エロティックな作品群であったと思います
・美大生風の観客がちらほら
・近所に美大があるせいでしょう。道でも何名かそれ風の方を見かけました
・根津
・おばけ坂があるらしいのですが、行きそびれました
・また次回。
・移動中、耳飾りを片方落としてしまいました
・お気に入りだったので残念
・こういうものは片方だけ残ってしまうので、余計に残念さが募ります
・走るときは装身具を外そうと思いました
・レニ･バッソ ショートピース・アンソロジー
・20分の公演3本+上演後30分ほどのトーク、という案内を見て行ってみたら、20分2本+休憩15分+45分1本+トークという構成に変更されていて驚愕
・でも、とてもよかったです
・1本目の「Ｓo Ｓo」はわかりづらいと感じました
・２本目、３本目はわかりやすいと感じました
・だけれどテーマがはっきりしているのは「Ｓo Ｓo」のほうなのです
・動きの目的がはっきりしているほうが好きで、わかりやすくて美しいと思ったのです
・もうすこし考えます
・2本目「ガジェット」で、ひとりで立っていられなくなったひとがひとにもたれかかり崩れ落ちる（倒れるのはもたれかかった側であって、もたれかかられる側は何の反応も示さない）という場面が印象に残りました
・さみしい
・あと、回し蹴りがきれいでした
・四ツ谷への移動中、靴の底が壊れました
・長く履いていた靴です。おつかれさまでした
・荒木町で友人と飲み
・お店で居合わせた方々に随分よくしていただきました
・最近はこの地域「荒木町」ではなく「四ッ谷三丁目」と呼ぶことが多いらしいです
・なので「荒木町」という名前を使うと大人の雰囲気を演出できるのだとか
・終電を気にしていたら、お店のマスターに車で送っていただきました
・ありがとうございました
11月4日
ルーブル美術館展に行ってきました。
・20分待ち
・今回は立体作品ばかり
・「ゲネトリクスのヴィーナス」が気に入りました
・全体が、というより手の表現がとてもよいのです
・これまで見た立体作品のなかで「手」を表現したもののなかでは一番好きかもしれません
・右斜め後ろの角度から見るのがベストだったと思います
・今回もギリシア芸術への造詣の浅さが悔やまれました
・勉強しましょう
・2000年も前から今までずっときれいなものが存在していてひとの目に触れ続けているという凄さをどう消化していいのか、未だにわからずにいます
2006/10/10
十月九日
おでかけしました。
快晴。
・滋賀会館
・映画ホールにヨコハマメリーの写真、雑誌記事の展示あり。
・『ヨコハマメリー』はよい映画でした。
・古びたコンクリートの建物、何に使われているのかよく解らない部屋がたくさん、県関連の何かなのだろうけれどよくわからない課や事務所の看板があちこちに。建物は随分古そうなのに、お手洗いはきれいで喫煙所のソファはふかふか。
・殆ど無人の建物の中、携帯電話で話しているひとに出くわしました。「意識不明」「心停止」「処置」などの単語が聞き取れました。
・Refined Colors
・とてもよかったです。
・あらためてきちんと感想を記録したいところ。
・ですが、言葉以外のものがこんなに豊かな表現力を持つのだ、ということを思い知らされたあとに、文章で一体何を記せるというのでしょうか。
・光、視覚と聴覚と空気の動き。
・のびのびと動くひとの身体は綺麗なもので、綺麗なものを見るのは気持ちのいいことです。
・言語を利用せずにこれだけ多くのことを表現できるとは思っていませんでした。
・視線や皮膚のちょっとした接触が雄弁に意思を語ることがある、ということは日常のうちにとてもよく知っていたはずなのですが。
・自転車屋さん
・2万円〜3万円くらいの。
・試乗してみました。今乗っている一般的な自転車、いわゆるママチャリに比べると、ペダルの感触やひと漕ぎでの進み具合が随分違うと感じます。
・アルミのほうが錆びにくいし軽いらしいです。
・スカートで乗るには不向きそう。移動の道具としては、今の自転車のほうが自分の生活には適している様子。
・だけれど走るための自転車に惹かれています。
・よくない兆候です。
・洋服屋さん
・今シーズンの流行を視察。昔流行していた形がまた出ています。流行は螺旋状に流れるものらしく。
・何年か前に探していた形の服がごろごろ見つかります。
・でももうそれらは今欲しいものではないので、大変残念な思い。
・早すぎるのか遅すぎるのかはともかく、自分の中の流行と世間の流行は噛み合っていないと、ひしひし感じます。
・月
・帰り道、金色の大きな月を見ました。
・上部がすこし欠けていて、湖に映る光がとても綺麗で。
2006/10/09
十月八日
昨日のおでかけ。
夕刻より思い立ち、自転車にて近辺のお店へ。
かねてより気になっていたボトム購入。ゴブラン風の切り替えが入っていて、面白いデザイン。
セールを覗いてカードケースと時計を購入。赤の革。時計は小さな懐中時計風、黒地に植物画風の白い薔薇の絵。価格に違わず安っぽく、そこが愛らしい。
他にも可愛らしいデザインの時計がいくつか。蒐集したくなる気持ちを抑えます。
書店にて新刊のチェック。
最近新しい本を読むことがあまりありません。特に不都合もありません。
書物の発刊数と情報処理の速度と記憶容量が添わなくなりつつある様子。
疾うに読了した本の数が記憶可能な数を超えていると感じます。
脳を増設できればよいものを。
帰路、自転車屋さんを発見。立ち寄っておはなしを伺いました。
競技用の自転車を扱うお店なので、これまで乗っていたものとは随分違う世界。
五万円くらいのものから、十万円以上するものまで。価格と乗り心地は比例するとのこと。
安価なものを買ってしまうと、あとから本格的に乗ろうとするときに部品の交換等が効かず不自由する可能性があるとのこと。
ドロップハンドルを勧められました。
移動手段が欲しいと思うし、自分はどこにも行くべきではないのだとも思います。
帰宅後、時計を時差に合わせて調整。
