ふと魔が差して、深夜の洗顔前に、アイシャドウ、アイライン、ハイライト、シェーディングを濃いめに入れた、いわゆるギャルメイクに近いお化粧をしてみましたところ、鏡の中の自分がいささかこわいのですが、落としてしまうのもなんだかもったいないのですが、こんな時間にこの顔を見せて驚かせる相手がいてくださるわけもなく、いたとしてもそれは結構な嫌がらせのような気がして、なんとなくこのわくわくした気持ちを持て余しています。
楽しげなほうに流れる性質です。