維新派ワークショップ 第11回@しが県民芸術創造館
・8月最終週あたりから気鬱の時期に入り、自分での練習はまったくできていませんでした
・今週は松本先生 平野先生 まろ先生のご指導
・早い方は稽古開始時間の2時間前から集合し、練習をはじめていました
・私も1時間前から参加
・練習しつつ、思った以上に動けないなあ、と嫌な予感
・今日の全体稽古は9連目から
・動きを覚え切れておらず、前進か後退か、腕を下げるのか上げるのかでまごまご
・迷うとどうしても遅れます
・気付いたらひとより1拍遅れていたり、見たこともない動きになっていたり
・移動について
・13連目終了時、私は開始時の位置から半間下手の位置に立っていなければいけません
・実際に動いて、距離感覚を掴みます
・この時点では、9連4小節目がおかしなことになりがちでした
・4拍目で足を揃えてしまっているため、そのあとの動きがおかしくなったり
・足を正確に踏めれば正しく動けることに気付きました
・まだ先週から引っかかっている13連の前後切り替えで混乱
・身体に叩き込む必要があります
・11連から12連にうつるところで一瞬遅れがちでした
・13連から14連も同様
・12連、2小節目と3小節目の足の踏み替えを間違え、しばらくおかしなことに
・わかっているのに動けない、止まって練習しているときはできても、全体の流れに組み込んだとき混乱する、という状態でした
・まろ先生にお付き合いいただき再三反復します
・頭ではわかっている、言葉で「ここを間違えるんです」とも言える、なのに身体に落とし込めないというのははがゆい状態です
・はきはきと「ここで毎回右足じゃなく左足を踏んでしまうんです!」と申請している図は、客観的にはちょっと変かもしれません
・わかっているのなら正しいやり方に直せばよいのに、と
・わかることとできることは違うようです
・9連以降も通してやってみました
・14連からの3連は、完璧ではなくとも動きが頭に入ってはいます
・18連以降は棒立ち
・留意点
・足をしっかり上げる
・音に合わせて正確に踏む
・前進、後退の距離を確実に(半間、1間)
・後退時に下がり切れていない
・7拍目でしっかり踏む
・動きが複雑な箇所だと、たまに踏み損ねています
・途中でぼうしのサイズを申告しました
・私は髪が長いため、まとめるか切るかせねばなりません
・白塗りにあたってのもちもの
・鏡(立てられるものが便利)、タオル、洗顔料、化粧水
・自分でやりたいひとは加えてアイブロウとかアイライナー
・なんとなく自分も白塗りにしたり衣装をつけたりするのだ、ということに実感がありませんでした
・それはそうですよね、塗りますよね
・全体に、周りの方より自分はすこし遅れているように思いました
・しかしながら、先週よりはまだ「できそう」な感じがしてきています
・練習終了後、なぜか他参加者さんからバナナをいただきました
・運動量のせいでしょうか、異様においしく感じました
・本番まであと約1ヶ月
・先生方も舞台の準備、ご自分の稽古の合間に指導にあたってくださっています
・感謝です
・もう、「参加者」という感覚ではいられないと思いました