USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート(GIGAZINE)
USBメモリの寿命は意外と短く、壊れる確率も決して低くはないようです。
サブマシンとしてノートPCを導入したので、色々なソフトをUSBメモリから起動できるようにしてデスクトップと環境を共有できるようにしようかなあと考えていたのですが、この記事を読んだ後では躊躇われます。
頻繁に書き換えを行う環境では寿命も短くなるようですし。
バックアップをまめに取ればよいのでしょうが、それをやるならはじめから両方のマシンにそれぞれの環境を構築してデータをちょこちょこ移行させても手間はあまり変わらないかもしれません。
思い出せなくなったことがらを、送信済みメールやチャットの履歴から探し出すことがたまにあるもので、それらが飛んでしまう可能性があるというのはとても困ります。
データがなくなってしまったら二度と見つけ出せないものがある気がします。
どうすれば失わずにいられるのでしょう。
私の記憶はどうも頼りなく、その上に日々を積み重ねていくのがどうにも心細いのです。
せめて記録せずにはいられません、保存せずにはいられません。
忘れてしまうようならそれは重要なことではないと、割り切ることができません。
何も失くさないことなど不可能とわかっていても、喪失を受け容れることができません。