ぼんやりしていて、駐輪所の自転車を将棋倒しに倒してしまいました。 慌てて直していると、通りがかった3人組の2人がすっと手を貸して下さいました。 嬉しく思い、ありがとうございましたと頭を下げると、手を出し損ねた1人が深々とお辞儀を返してくれました。 で、2人に「お前は何もやっていないだろう」と小突かれながら立ち去っていかれるのを見ました。
楽しげなほうに流れる性質です。