「崖の上のポニョ」について、普段から繊細な文章を書く印象のある方々が声を揃えて「なんだかとても怖かった」「もの凄いものを見た」「ちいさいひとに見せたら泣くのでは」と、宣伝にあるほのぼのした空気とは程遠い感想を述べておられるのがとても気になっています。
ここの文章の切り口などに興味を惹かれます。あと森見登美彦さんの日記が無闇に可愛いです。
「崖の上のポニョ」について、普段から繊細な文章を書く印象のある方々が声を揃えて「なんだかとても怖かった」「もの凄いものを見た」「ちいさいひとに見せたら泣くのでは」と、宣伝にあるほのぼのした空気とは程遠い感想を述べておられるのがとても気になっています。
ここの文章の切り口などに興味を惹かれます。あと森見登美彦さんの日記が無闇に可愛いです。
今年も越後妻有でお祭りをやっています。
越後妻有 大地の祭り 2008夏
8/1〜8/31。
3年に1度のトリエンナーレとは別のお祭りのようです。
きゅうりのおいしい季節です。
ですが私は生のきゅうりが苦手です。
しかしながら家族はきゅうりが大好きで、この季節貯蔵庫はだいたいきゅうりだらけになります。
なんとか美味しくいただきたいものです。
ピクルスにしてみました。
こことここのレシピを参照し、あり合わせの材料で作ってみました。
・梅酢:200cc
・水:80cc
・ローリエ:2枚
・砂糖:小さじ3
・塩:小さじ2
・たかのつめ:ひとかけ
を小鍋で沸騰させ、冷まして瓶に入れます。
別途きゅうりを適当に切ってゆで、緑が鮮やかになってきてもういいかな、と思えたところで瓶に放り込みます。
半日ほどで完成。
最近は、できあがったものを刻んでマヨネーズであえ、タルタルソースのようにするのがお気に入りの食べ方です。
刻みトマトとチーズを加え、クレープ生地に包んでいただいたり。
ほか、刻んだピクルスを加えて肉、魚類のソースを作ると、暑い季節にもさっぱり賞味しやすいものができ、重宝しております。
存外簡単にできるので、おすすめです。
テレビや新聞で詳しく報道されない「毎日新聞英文サイト変態記事事件」、一体何が問題なのか?(GIGAZINE)
何を持って許すのか、何をすれば許されるのか、誰が許すのか、一度ミスをすれば二度と復帰できないのか、今まで生きてきて一度もミスせず神業的な人生を送ってきた人間などいるのか?関係者への処分が甘いのであれば、どうすべきなのか?死ぬべきなのか?誰かの人生が崩壊しないと気が収まらないのか?
そういうもろもろの問題について今まで報道せず、ただ扇情的に表層的な部分のミスを上げ連ねて執拗なまでに相手を追い込んでいく、そういうスタイルの報道が繰り返された結果、同じ事が毎日新聞に対しても求められるようになったわけです。
こういうデジタルカメラを探しているのですが、存外見つかりません。
・単四、もしくは単三電池で動く
・レンズカバーをスライドさせるとスイッチが入る
・ある程度小さい
・ズーム機能がある
今使っているソニーのDSC-U30は直感的に撮れてとてもよいのですが、ズーム機能がないのですよね。
どこかこれの画素数を上げて、機能追加した機械を出してくれないでしょうか。
話題になっているのは大会の中で開かれた『すべての女子は《腐》をめざす─BLとフィクショナリティの現在」』というシンポジウム。
言及記事をまとめたエントリが以下にありました。
日本記号学会大会「遍在するフィクショナリティ」(再イオン化・はてな)
出席していないので、実際になにがあったのか知らないまま語るのは控えます。
ただ、おそらくこれらの記事の中には何かを研究するにあたって常に心の隅に置いておくべき大事なことを知る材料、反面教師とすべき事例が含まれています。
「ハチドリという鳥がいるんですね。小さくてきれいな鳥です。で、そのハチドリの身体を分析すると、これは飛べないんです。力学的、物理的に飛べないはずの構造になっている。だけれど現実に飛んじゃうんですよハチドリは。じゃあ、どうしてそういうことができるのか、というとよくわからない。どうも『気合い』で飛んでいるらしい。不可能なことが起きている。民族誌を書くというのはね、そういう不可能な作業をやるということなんじゃないでしょうか」
(4月25日 京都人類学研究会 質疑応答にて、質問者の発言)
「ひーはー」のDVDを観ました。
Piper結成10周年公演。
面白かったです。
後藤ひろひと作品を観るたびに微妙に納得のいかなさを感じ、粗探しのように細かいところをつついた感想を書いていたのですが、もうそれは「わかっててやってる」のだと明言されました。
ならばいたしかたありません。
mixiの孕む危険性を指摘した社会派作品として読み解くこともできなくはありませんがきっと誤読です。
娯楽における意味のなさは重要だと思います。よいコメディでした。
役者さんがみなさんちからのある方で、観ているだけで楽しく、色々考える暇がありませんでした。
「スプーキー・ハウス」の家族が出ていたのも嬉しかったです。あの三人組はなにか好きです。
うまも好きです。
あれは、まあ、ああいうものなのでしょう。
納得せざるをえない説得力があります。
笑える、というのはひとつの強いちからです。
店頭でPSP・PLAYSTATION3用ソフト「無限回廊」のデモを観ました。
錯視を利用して空間の規則を動かしていく、興味深いソフトです。
空間把握能力が弱いので、巧く解く自信はありません。